Service Shoe / Work Oxford
Foreman
STYLE NO. 8050

サイズ換算表

※商品によってサイズの構成が違いますのでご注意ください。

Foreman


1950年のレッド・ウィング社カタログより 今日のフォアマン・シューの原型となる商品、#533

20世紀初頭、ヘンリー・フォードによりライン生産方式の基本形が完成され、均質な製品が大量に生産される時代が到来した。生産管理の方法も変化し、生産ラインとそこで働く人々を管理統率し、生産の質と効率を高める、専任の役割が必要になった。フォアマン(工場長、現場監督)である。

1930年代には、ワークブーツの丈が次第に低くなった事に合わせて、こうした人たちが、ワークブーツのような耐久性を持つ短靴を求め始めた。レッド・ウィング社でも、フォアマンに代表される、ワーカーと事務職の中間にあたる人々や、軽作業に従事する人々向けの短靴の生産にも力を入れ始めた。硬質なラバー製のソールとヒールを持ち、肉厚のレザーを使った、無骨なデザインの短靴である。

今日のフォアマン・シューの原型は1950年のレッド・ウィング社のカタログに見られる。油にまみれて滑りやすい工場の床でもグリップを確保するためのコルクソール、ボリュームあるつま先のワークブーツ用ラストを使用したアッパー、オイル汚れにも強いコレクテッド・グレイン・レザーなど、今日のフォアマン・シューの特徴をそのまま備えた靴であった。