Heritage Work
Iron Range / Munson
STYLE NO. 8012

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※商品によってサイズの構成が違いますのでご注意ください。

Iron Range / Munson


1928 年のレッド・ウィング社カタログより この時代には多くのブーツにマンソンラストが使用されていた

マンソンラストはワシントンの陸軍学校の教授であったマンソン博士が、1912 年に歩兵用ブーツのために開発したラストである。博士は 4 年の歳月をかけて、二千人もの兵士の足を調べ、靴のフィットについて徹底した調査をして、このラストを完成させた。その後ミリタリーブーツのラストとして正式採用され、現在でも一部のミリタリーブーツに使用されている。

レッド・ウィング社では、かつてこのマンソンラストをワークブーツに多く採用していた。

万人にとって履きやすく、厳しい環境でも足に負担をかけないように作られたラストであればこそ、ワークブーツにもふさわしかったのである。社の 1928 年のカタログでは、掲載されている靴の半数以上がマンソンラストでつくられていたが、時代の変化とともにその数は減り、1960 年代を最後に使用されていなかった。

このマンソンラストを使い、また 20 世紀前半にレッド・ウィング社のブーツに数多く用いられたキャップド・トゥのデザインを持つアイアン・レンジ・マンソンは、1920 年~50 年までの時代を象徴するデザインのワークブーツでもある。